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墨田区役所 様導入事例 / SecurePrint!

認証印刷ソリューション SecurePrint!と
カラーレーザープリンターとの組み合わせにより
セキュリティ確保と出力環境の改善を実現

隅田川の桜や花火大会、両国国技館の大相撲など伝統文化や下町情緒がいたるところで感じられる東京都墨田区では、
東京スカイツリーが新名所となり多くの人が訪れ活気を生んでいます。その区政を担う墨田区役所様では、
庁内と出先機関において利用中の端末のリプレースを機にセキュリティの確保と出力環境の改善、
コスト削減を目的にシーイーシーの認証印刷ソリューションSecurePrint!と
NECのColor MultiWriter 9600C、Color MultiWriter 5900Cを導入されました。
認証印刷ソリューションと機器の検討導入を担当した墨田区役所 情報システム担当の小平様と
小野寺様(平成27年4月から税務課)に、導入の背景や選定の決め手、
導入後の成果や今後の展望などについてお聞きしました。

導入ポイント/導入効果

  1. 1 放置プリントをなくし
    情報漏えい対策を強化
  2. 2 プリンターの最適設置と
    ミスプリントの削減で実現
  3. 3 情報システムと
    出力環境の改善により推進

導入の背景と狙い

端末機器のリプレースをきっかけにセキュリティ向上とコスト削減をめざす

墨田区役所
情報システム担当 小平 幸生 様

墨田区には中小企業や町工場が多いため墨田区役所では、技術の街としての産業振興や東京スカイツリーを代表とする街歩きなど観光の促進に努めています。情報システム担当は、全庁のイントラネット、情報基盤のサーバーやプリンター、ネットワークの運用や管理を主な業務としています。現在の課員は13名、若手からベテランまでバランスのよい年齢構成で、技術革新の目まぐるしいIT環境のなかで様々なプロジェクトに意欲的に取り組んでいます。
「庁内と出先の出張所や保育園などに合わせて約1,800の端末、約100台のプリンターなどがありますが、そのリース期限の満了に伴う入れ替えを機に、従来の出力環境にあった2つの課題解消を目指しました。一つは、電話の応対や多忙な業務のなかで発生しがちな出力物の取り忘れによる情報漏えいリスクでした。もう一つの課題はプリンターのランニングコストでした。プリンターの適正配置による出力環境の改善や認証印刷ソリューションの活用を通じたミスプリントの軽減などにより解決を目指しました」と導入の背景を語る小野寺氏。

“聖域なきペーパーレス化”をスローガンとして

「情報システム担当では業務改善と情報化促進の好機と捉え、“聖域なきペーパーレス化”という合言葉を掲げ、スローガンのもとでセキュリティの確保とコスト削減に取り組んできました」と語る小平氏。導入プロジェクトは平成25年にスタート。情報収集や方向性の検討などを経て26年2月にプロポーザルを実施。各社からの提案を受け、技術・価格の視点から検討してきました。

導入の決め手と導入効果

A4プリンターでも認証印刷に対応 “業務を止めない”運用も決め手に

墨田区役所 税務課 小野寺 弘晃 様

「各社からの提案の中には、プリンター自体が認証でき、サーバーが不要なシステムも ありましたが、認証印刷ができるのがA3タイプだけでした。実際の業務を考えた時には、保育園など設置スペースが限られた場所では、A4サイズのプリンターが不可欠でした。そのため、シーイーシーの認証システムは、機種を問わずA4プリンターにも対応できることが強みになりました。加えて、万が一、サーバー自体が止まっても印刷ができるなど、業務の継続性という観点でも優れていると判断しました」(小野寺氏)
「プリンターの機能用件として求めていたのが認証印刷でした。それを踏まえ、さらに価格や保守を含む総合的な判断によって、採用しました」(小平氏)

ミスプリントをなくしてコスト削減 放置プリント解消でセキュリティ向上

【写真】墨田区では業務に応じて認証端末を柔軟に使い分けています。

認証印刷は職員カードをかざして行います が、現状はColor MultiWriter 9600Cのみで行い、Color MultiWriter 5900Cでは認証印刷システムのなかでログを取得しています。また、認証印刷の効果として、ミスプリントの削減と放置プリントがなくなりセキュリティの向上が果たされました。
「平成27年4月の印刷枚数が約43万枚でした。ユーザーキャンセルが1万9千枚。時間によるキャンセルが1万1千枚、割合としては低いかもしれませんが、そのキャンセル部分が無駄の削減につながり、コスト削減に貢献している結果を示しています」(小平氏)

今後の活用と展望

認証機能のさらなる活用と情報化促進で区民サービスと行政運営を向上

「認証装置の設定もサーバーから一括してできるため、管理者の負担も軽減されています。今後は、認証印刷の機能をさらに活用していきながら、コスト削減やセキュリティのさらなる向上も目指したいと考えています。また、行政運営の効率化と、住民サービスの向上の実現により地域力の強化につなげることを目標とし、そのためにも情報システム化の推進、データのオープン化やセキュリティの強靭化などにも取り組んでいきたいと考えています」と展望を語る小平氏。
平成28年11月には東京スカイツリーに加え、新たな名所として墨田区で生まれた世界的に著名な葛飾北斎の美術館が竣工される予定です。墨田区役所では職員のPCの壁紙に北斎の絵を表示したり、住民票の裏にも印刷するなどして職員全体で盛り上げを図るなど、伝統と革新を融合させながら地域の活性化を図り、未来に向けて歩み続けています。

所在地
東京都墨田区吾妻橋一丁目23番20号
職員数
1,908人(平成27年4月1日現在)
人 口
261,993人(平成28年2月1日現在)
面 積
13.77km²
URL
https://www.city.sumida.lg.jp/

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