ネットワーク分離環境の課題解決に役立つSmartSESAMEのソリューション
2020年5月、総務省より「自治体情報セキュリティ対策見直しのポイント」が発表されました。
政府が推進する「クラウド・バイ・デフォルト原則」を受けたクラウド化、テレワーク・在宅勤務のような
柔軟な働き方に合わせ、自治体は情報セキュリティ対策の見直しを必要とされています。
このページでは新しい「三層の対策」、ネットワーク分離環境で役立つ
SmartSESAMEのソリューションをご紹介します。
課題1
各セグメントごとに複合機・
プリンターが必要になり、
台数が増加してしまう。
課題2
2つのセグメントで複合機・
プリンターを共用しているため、
放置印刷や混ざりこみが発生してしまう。
特に窓口周辺では個人情報を記載した
重要書類の混ざりこみが課題に。
課題3
インターネットの接続に
シンクライアントを活用したいが、
仮想デスクトップ環境では印刷時に全ての
プリンタードライバーが表示されてまい、
使い勝手や管理が煩雑になってしまう。
課題4
マイナンバー利用事務系のPC端末のセキュリティを強化したい。
総務省が提示する「βモデル」はこれまでLGWAN接続系にあったPC端末や一部業務システムをインターネット側に移行。
クラウド化やテレワーク・在宅勤務などの柔軟な働き方に対応可能なモデルになっています。
βモデルの場合、テレワークに関連した対策も必要とされてきます。
テレワーク環境では紙媒体やPC端末のセキュリティ課題が発生。SmartSESAMEはセキュリティ対策や利便性アップに役立ちます。
またクラウド化の流れに対応したクラウドサービスの活用もポイントとなります。クラウドストレージとの連携で、ペーパーレスや書庫の削減、BCP対策が可能となります。
課題1
自宅のUSBプリンターなどを使用して、
個人情報が記載された重要書類を
印刷することができてしまい、
情報セキュリティリスクがある。
課題2
別拠点へ行った際に
プリンタードライバーを
インストールしなければならず
手間がかかってしまう。
課題3
テレワーク時、
誤って自宅から庁内複合機への
印刷指示をかけてしまい
庁舎内で印刷物が出力されてしまう。
課題4
テレワーク時の紙文書の共有や書庫の削減のため、
電子化・ペーパーレスを進めたい。
課題5
テレワークの導入で外へPC端末を持ち出すようになるが、
PC端末のセキュリティが不安。
課題6
どうしても印刷が必要な場面で自宅にプリンターがなく、
テレワーク時に紙文書を印刷できる環境がない。
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