オフィス内の課題を解決し、セキュアなオフィスワークをサポート
複数システム間のユーザー(ID)情報を連携し一元管理
※iDLinkerは無償オプションですが、単体で導入する場合は有償になります。
企業では複数の業務システムやアプリケーションが使われ、そのID情報管理は日々煩雑化しています。管理時の作業漏れやミスなどは、セキュリティの低下を招くうえに管理コストも増加してしまうため、迅速な改善策が求められています。iDLinkerなら、複数システム間のユーザー(ID)情報を連携することが出来ます。「業務システムごとにユーザ(ID)情報がバラバラで手間がかかる」というような、複数システム間のユーザー(ID)管理の問題点を解決します。
Active Directory、DB、CSVファイルのいずれも連携が可能です。他システムとユーザー情報を連携する場合は、対象システムで取り込み可能なCSVファイルの書式にあわせ、柔軟なCSVファイルを作成することができます。
機能 | 説明 | ||
---|---|---|---|
SD | ADからのインポート | ○ | ADからユーザー、グループ情報を取り込みます |
ADにエクスポート | × | ― | |
CSV | CSVからのインポート | ○ | CSVからユーザー情報を取り込みます |
CSVにエクスポート | ○ | CSVへユーザー情報を反映します | |
DB | DBからのインポート | ○ | DBからユーザー情報を取り込みます |
DBにエクスポート | × | ― | |
スケジュール実行 | ○ | スケジュールしない、一定時間おき、 指定日の決まった時間、指定の連携後 |
|
タスク実行 | ○ | タスク実行パターン、タスクのパラメーター指定、 実行間隔指定、タスク監視 |
※上記表にない機能は別途カスタマイズにより対応いたします。 (カスタムプラグイン)
機器構成 | 概要 |
---|---|
対応OS |
Microsoft Windows Server 2012 Standard / Datacenter (64bit) Microsoft Windows Server 2012 R2 Standard / Datacenter(64bit) Microsoft Windows Server 2016 Standard / Datacenter (64bit) 注意事項 ・他システムへのCSV連携を自動化する場合、連携先のシステムが自動でCSVファイル形式のユーザー情報を取り込む機能を持っている必要があります。 ・各OSバージョンに対する当製品のサポート期限について、Microsoftによるサポート(Windows 7 Extended Security Updatesを除く)が終了してから1年後までとします。尚、Microsoftによるサポート終了後に新たに確認されたOSの不具合など、内容によっては上記期限内でも対応できない場合があります。 |
CPU | 上記OSおよび.NET Frameworkが正常に動作可能なCPU |
メモリー | 上記OSおよび.NET Frameworkが正常に動作可能なメモリー |
その他 | Microsoft SQL Server 2012 Microsoft SQL Server 2014 Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 |
お電話でのお問い合わせ(受付時間:平日9:00-17:45)
Webからのお問い合わせ